採用情報

社員インタビュー

  • 技術部
  • 2012年入社 [理工学部卒]
  • 空港で誇らしい気持ちになれる仕事です

入社2年目でアメリカへ出向

──アメリカのボーイング社へ出向されていたそうですが、そこではどのような仕事を。
最新型旅客機の初度の開発設計です。現地とのやり取りがどうしても頻繁になるので、海外で仕事してみないかとの上司からの推薦もあり、SUBARUのエンジニアと共にシアトルに約3年半滞在しました。

──入社2年目で早くも渡米されています。FATECではよくあることなのでしょうか。
そうですね、1年目に出張で行った方もいますし、タイミング次第です。あまり経験は問われないというか(笑)。情熱と能力があればチャンスはあるということでしょうか、「行きたいか」という意思確認があって、「行きたいです」と言っていたらすんなり決まりました。

──仕事をしていて楽しいなって思う瞬間はありますか?
今は、製造中に発生した部品などの不具合に対する処置案を作る仕事をしています。現場の方に実際に手を動かして直してもらうのですが、向こうの言い分を理解しつつ、技術的に譲れませんっていうところと折り合いを付けて、作業がうまくいったときには達成感を感じますね。

フレンドリーなFATECに衝撃を受けた

──就職活動はどのように行いましたか。
大学で航空宇宙工学を学んでおり、専門的な分野なのでこれを生かしたいと思っていました。自動車メーカーのほか、宇宙系のシステム関連も受けましたね。

──FATECのことはどうやって知ったのでしょうか。
研究室の先輩がFATECに入社したのがきっかけです。

──最初の印象はいかがでしたか。
説明会のときからフレンドリーでした。お昼ご飯を出していただいたんですけど、受験に来た人同士で輪になってコミュニケーションを取ってください、みたいな感じで。そんな会社はここだけです。

──FATECに入社を決めた理由は。
設計をやってみたいという気持ちが強く、制御関連に興味がありました。SUBARUは無人機に強いという話を聞いており、そういうシステム的な話と、飛行機の設計という魅力が結びついたのがFATECでした。

学生時代はグライダー部

──学生時代にグライダー部で活動されていたそうですが、グライダー部について教えてください。
エンジンのない航空機を操縦して、指定されたポイントをカメラで撮影するまでの速さを競う競技を行っていました。ハンググライダーとは違い、見た目には普通の飛行機みたいに見える機体を使います。

──競技なんですね。
そうです、学生の大会も行われています。エンジンがないので、直線で行っちゃうとすぐに高度を失うので、上昇気流を探して上がれるポイントを探りながら飛びます。

──もともと空や航空機に興味があった。
そうですね。大学に入った頃はどちらかというと宇宙系の職に就くことをイメージしていたのですが、最終的には航空のほうに行きました。やはりグライダーの影響が大きいですね。

マニア以外にも来てほしい

──FATECならでは魅力などはありますか。
空港へ行ったときに、マニアの人なんかが望遠レンズで写真を撮っているのが自分の関わった機体だったりすると、誇らしい気持ちになりますね。なんなら声かけて「あれ僕がやりました」って言いたいくらい(笑)。実際には言わないですけど。

──FATECへの入社を検討している学生の皆さんにメッセージをお願いします。
「航空機の設計してるんだよ」っていうと、世間的にも単純に「おお」ってなる。高い技術を追い求める方には、航空機の分野はいいですよ。そこまで「飛行機大好きです」っていう人じゃなくても活躍できますし、私もそこまでマニアではありません。マニアじゃない人にも来てほしいです(笑)。

一日のスケジュール

私のターニングポイント

2013年

新型航空機の設計チームのため、アメリカに出向
新型航空機の設計チームに参加することとなり、アメリカに出向しました。不安もありましたが、現地のボーイング社の方々とコミュニケーションをとっていくうちに、徐々にスムーズに仕事を進めることができるようになりました。最終的に787、777Xという、2つのプロジェクトに参加、約3年半の駐在生活となり、公私ともに非常に良い刺激を受けることができました。

2017年

設計から製造後の対応まで、1つのモノを一貫対応
アメリカ駐在を終えて帰国。帰国後も同機種の不具合対応に従事することができ、1つのモノの設計から実際の製造まで追って仕事ができたことは今後の仕事においても非常に良い経験となりました。

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